2026年8月10日の記録
AI活用の次のステージは、「いい指示」より「いいループ」を作ること。
今日はかなりいろいろな作業を進めた。Yahoo広告の出稿、白髪染めコンテンツの設計、縮毛矯正記事の回遊ルート改善、記事画像の追加、Google Driveの整理、トークマニュアルの改善。
一見すると全部バラバラだ。ただ振り返ってみると、今日やっていたことにはかなり共通点があった。それは、自分が毎回細かく指示を出さなくても、次の仕事が回っていく状態をつくること。
100日チャレンジを始めた頃は、AIに一つずつ仕事をお願いしていた。最近は明らかにそこから変わってきている。
Yahoo広告、ついに配信開始
ここ数日進めていたYahoo広告。今日は残っていた設定を一気に進めて出稿まで完了した。さらに審査も通過。すでに広告配信が始まっている。
ここ数日はGTMの管理権限を取得したり、Yahoo広告用のタグを設定したり、ホットペッパーやLINEへのクリックを計測できるようにしたりと、広告そのものより「広告を出すための環境整備」に時間を使っていた。
LINEヤフー広告では、広告経由の成果を把握するためにWebサイトへ計測タグを設置し、コンバージョンを測定できるらしい。だから今回は、広告を作って出稿して終わりじゃない。出稿から計測、分析、改善まで回せる状態を作ってからスタートした。
以前は外注していたYahoo広告を、今度は自分で運用する。ここは結構大きな変化だと思う。
次に狙いたいのが「白髪染め」
Yahoo広告を設定していて、次にやりたいことも見えてきた。それが白髪染めを軸にした広告展開だ。Yahooを利用する年代との相性を考えても、一度テストしてみたい領域だ。
ただここで問題がある。広告を出せても、受け皿となるコンテンツがまだ足りない。メニューそのものも、まだ完全に固まっていない。
そこで広告を先に出すのではなく、まずコンテンツ側から作ることにした。
白髪染めも「1記事」ではなく「7記事」で考える
今回考えたのは、白髪染めの記事を1本だけ作ることじゃない。縮毛矯正の記事で作っている回遊ルートと同じように、読者の悩みに合わせて約7記事をつなぐ構成を考えた。
白髪染めをすると暗くなるのか、おしゃれ染めは何が違うのか、40代以降でも明るいカラーを楽しめるのか。こうした疑問は、一つの記事ですべて解決しようとすると情報量が多くなる。だったら悩みごとに記事を分けて、必要な情報へ自然に進めるようにする。
Googleも、ユーザーが移動しやすい論理的なサイト構造を作り、重要なページを関連ページから内部リンクでつなぐことを推奨しているらしい。記事単体のSEOだけじゃなく、7記事を一つのコンテンツ群として育てる。今回はここから始める。
縮毛矯正の回遊ルートも、実際に自分で歩いてみた
白髪染めの記事設計と並行して、すでに作った縮毛矯正の記事回遊ルートも確認した。実際に読者になったつもりで内部リンクを踏んでみる。
すると思ったより選択肢が少ない。3記事くらい進むと、少しあっさり終わってしまう感覚があった。設計図だけを見ていると分からなかった部分だ。
そこで今度は、一本道ではなく途中に分岐を作る案を考えた。髪の状態、悩み、知りたいことによって、次に読みたい記事は違う。今日は案まで作ったので、すぐ実装へ移せる状態だ。
記事画像の改善も継続
ここ数日続けている、記事内の図解追加も進んだ。文章だけでは理解しづらい部分を図解にして、さらにPonoの漫画素材を組み合わせて、記事としての親しみやすさも出す。この流れも少しずつ安定してきている。
最初は画像1枚を作るだけでも試行錯誤していた。でも一度ルールを作れば次から速くなる。ここでも結局、毎回頑張るのではなく再利用できる型を作るという考え方が効いている。
この記事で扱っていること
Yahoo広告の出稿、白髪染めコンテンツの設計、縮毛矯正記事の回遊ルート改善、記事画像の追加などを一日で進めた日です。
共通していたのは、自分が毎回細かく指示を出さなくても次の仕事が回っていく状態をつくることでした。
- Yahoo広告、ついに配信開始
- 白髪染めも「1記事」ではなく「7記事」で考える
- 縮毛矯正の回遊ルートを、実際に自分で歩いて確かめる
- (note有料部分)ループエンジニアリングの試行と、AIに任せるほど必要になるルール
この記事の重要ポイント
- AI活用の次のステージは、「いい指示」より「いいループ」を作ること
- 広告そのものより「広告を出すための環境整備」に時間を使っていた
- 毎回頑張るのではなく、再利用できる型を作るという考え方が効いている
この記事の後半は、noteの有料エリアです。
初出:note「DAY73|AIを「使う」から、AIが回る「仕組みをつくる」へ」