Day58|資料を作るから資料が増えていく仕組みへ

2026年7月26日の記録

速く作れることより、次も速く作れる状態を残す。

今日一番の学びは、ここだった。


100日チャレンジ58日目。昨日、トークマニュアル01・02まで形になった。そして今日、そのまま03の作成へ。

昨日の時点で「ここからはスピードが上がりそう」という手応えがあったけど、今日はそれを実感できる1日になった。

03を完成させて、その流れのまま04まで作成。どちらも15枚前後のスライドなので、1日で約30枚。少し前まで1つのマニュアルを作るだけでも試行錯誤していたことを考えると、かなり流れが変わってきた。

そして今日一番大きかったのは、資料を2つ作れたこと以上に「次からもっと速く作るにはどうするか?」まで進められたことだった。

1日で「03→04」まで進んだ

トークマニュアルはスタッフ教育で使うために作っている。ただ文章を並べるのではなく、なぜその説明が必要なのか、どう考えて判断するのか、実際の現場ではどう使うのかまで伝わるように、1テーマ15枚前後のスライドにしている。

当然、最初の01が一番時間がかかった。レイアウト、情報量、イラスト、文章量、構成。細かい部分を何度も修正した。

でもその修正が「基準」になったことで、02は速くなった。そして今日は03から04へ。同じ工程を繰り返すほど、作業そのものより「型」が働き始めている感覚がある。

AI活用でも、最初から完璧な指示を作るより、出力を確認しながら改善していく反復が重要とされている。今回もまさにそれだった。01で時間を使ったことが、03・04のスピードにつながっている。

次のボトルネックが「資料作成」ではなくなった

ここで、今までとは逆の問題が起きた。資料作成が音声収録に追いついてしまった。

今までは「音声はある。でも資料化できていない」という状態だった。それが今は「資料化できる。でも次の音声がない」になりつつある。

これはかなり嬉しい変化だ。つまりボトルネックが移動した。だから今日は、次の05以降をさらに速く進めるために、元データを管理しているスプレッドシート自体を見直した。

「要約」ではなく「原文」を残す

ここも、実際に資料を作ったから気づけたことだった。

これまでは、音声入力してChatGPTで要約して、スプレッドシートへ保存するという流れだった。でも資料を作ってみると、要約された文章より、実際に自分が話した原文の方が圧倒的に情報量が多い。

細かなニュアンス、なぜそう考えているのか、具体例、判断するときの感覚。こうした部分は要約するとどうしても削られてしまう。

そこで、これからは音声原文そのものを残すように変更した。AIに渡す情報は、必要なコンテキストが具体的であるほど求める出力を得やすくなる。だから最初から情報を削って保存するのではなく、原文を残したうえで必要に応じて要約する。この順番の方が、あとから使える範囲が広い。

この記事で扱っていること

トークマニュアル03を完成させ、その流れで04まで作成。どちらも15枚前後なので、1日で約30枚まで制作速度が上がった日です。

要約された文章より自分が話した原文の方が情報量が多いと気づき、音声原文そのものを残す形へ変更しました。

  • 1日で「03→04」まで進んだ
  • 次のボトルネックが「資料作成」ではなくなった
  • 「要約」ではなく「原文」を残す
  • (note有料部分)スプレッドシートを資料づくり前提の設計に変えたときの考え方

この記事の重要ポイント

  • 速く作れることより、次も速く作れる状態を残す
  • 要約された文章より、実際に自分が話した原文の方が圧倒的に情報量が多い
  • 最初から情報を削って保存するのではなく、原文を残したうえで必要に応じて要約する

この記事の後半は、noteの有料エリアです。