2026年7月8日の記録
進まなかった日は、止まった日じゃない。
次から止まらないための仕組みを作った日だ。
100日チャレンジも40日目。10日ごとの節目になると、不思議と少し特別な気持ちになる。
積み重ねてきた日数が増えるほど「続けてきた」という実感も少しずつ大きくなってきた。
ただ今日は正直、思うように作業は進まなかった。でも振り返ってみると「何も進まなかった日」じゃなくて「次から止まらないための準備ができた日」だったのかなと思っている。
思うように進まない日は、必ずある
今日は移動が多い一日だった。だからこそ移動時間も無駄にしたくない。
Claude Codeの講座を聞いて、AI活用の動画を見て、ChatGPTやClaudeのチャットを整理した。
最近は不要なチャットを削除したりアーカイブしたりすることも増えている。以前なら「いつか使うかも」と思って残していた。
でも今は違う。必要なものだけを残して、それ以外は思い切って整理する。これは机の上だけじゃなくて、AIの中も同じなんだと感じている。
AIも、それぞれ役割が決まってきた
最近はAIの使い分けもかなり固まってきた。
ちょっとした調べものやGoogleドキュメント・スプレッドシートの要約はGemini。深く考えたいことや壁打ちはChatGPT。文章のブラッシュアップやClaude CodeはClaude。
最初は「どのAIが一番優秀なんだろう」という見方だった。でも最近は「誰にどの仕事をお願いするか」という感覚に変わっている。
経営でも、全部を一人でやるより得意な人へ任せた方が成果が出る。AIも同じなのかもしれない。
NotebookLMが少しずつ育ってきた
移動中に見つけた良い情報は、そのままNotebookLMへ追加している。気づけば13個ほどのノートブックができていた。
数を増やしたいわけじゃない。AI、経営、美容、集客、教育。テーマごとに分けて、知識が少しずつ蓄積されている。
今は音声解説を中心に使っているけど、スライド生成などまだ触れていない機能もある。まだまだ伸びしろがありそうだ。
今日、一番印象に残ったのは「何もできなかった時間」
今日はカフェにも入った。PCを開いてClaude Codeを進めようと思っていた。
ところがWi-Fiがない。テザリングを使おうと思ったら、機種変更後の設定をしていなかったため使えない。SoftBankへ問い合わせて、チャットでやり取りして、設定完了。
気づけば、コーヒーだけ飲んで帰ることになった。
正直、その場では少し悔しかった。でも考えてみれば、今日設定したおかげで次からはどこでも作業できる。
今日止まったからこそ、明日から止まらなくなる。そう考えると、この時間にも意味があったんだと思う。
問題が起きた時こそ、仕組みを作る
経営学者のW・エドワーズ・デミングは「問題の多くは人ではなく、仕組みにある」という考え方を残している。
今日の出来事もそうだった。Wi-Fiが悪かったわけでも、SoftBankが悪かったわけでも、自分が悪かったわけでもない。単純に仕組みがまだ整っていなかった。
だから次からは同じ問題は起きない。AIを学び始めてから、この考え方が本当に増えた。失敗を責めるより仕組みを作る。その方が未来はずっと楽になる。
少しずつ、次の挑戦も形になってきた
今日はもう一つ「経営者の右腕チーム」という構想についても壁打ちをした。
AIを使い始めたいけれど何から始めればいいか分からない。そんな経営者向けに、4段階くらいのサポート設計を考えている。
まだ構想段階だけど、少しずつ形になってきた。AIを教えることが目的じゃない。経営者が「AIを使って前へ進める状態」を作ること。そんなサポートができたら面白いなと思っている。
40日という節目の日だったけど、派手な成果はなかった。
でもチャットを整理して、AIの役割を整理して、NotebookLMを育てて、テザリングを設定して、未来のサービスも少し形になった。
大きく前へ進んだわけじゃない。でも「明日からもっと進める環境」は確実にできた。
100日チャレンジも残り60日。焦らず、でも止まらず。一歩ずつ積み重ねていこうと思う。
初出:note「DAY40|止まることも、前に進むための準備だった」