2026年8月31日の記録
AIは「やった方がいいこと」をたくさん見つけてくれる。
でも「今やるべきこと」を決めるのは人間だ。
100日チャレンジ、94日目。今日は昨日に引き続き、サイト全体の記事整理とブラッシュアップを進めた。
ただ、昨日の反省もあった。複数のAI作業を並列で動かしたことで、修正対象が重なり始めていた。なので今日は一度「今動いている修正を全部終わらせてから、次に進む」という流れに変更した。
速さを優先して並列で動かすより、まず一つ終わらせる。その上で次へ進む。昨日の学びをそのまま運用に反映した1日だった。
まず、昨日までの修正を終わらせるところから
昨日は、SEO改善と記事整合性の修正など、別々に始めた作業が少しずつ同じ記事を触り始める状態になっていた。大きな問題にはならなかったけど「これはこのまま同時に走らせない方がいい」と判断した。
そこで今日は、新しいことを始める前に、今残っている修正を一度すべて整理。どこまで終わっているか、何がまだ残っているか、どのAIが何を変更したか。ここを確認しながら、一つずつ終わらせた。
最近は「次に何をやるか」を考えることが多かったけど、終わっていないものを残さないことも、仕組み化の一部だと思う。
AIの提案が増えるほど、優先順位がズレやすくなる
整理が終わったあと、次の作業候補をAIに出してもらった。すると当然いろいろな改善案が出てくる。過去記事の整理、古い記事の修正、SEO上の改善、内部リンク、構成の見直し。やった方がいいこと自体は間違っていない。
でも、その中には「今やる必要はない」ものも混ざっている。AIは基本的に「改善できるところ」を見つけるのが得意だと思う。でも「今、会社として何を優先するべきか」まで完全に理解しているわけではない。だから提案をそのまま順番に実行していくと、少しずつ自分の意図からズレていく。今日はそこをかなり感じた。
「やるべきこと」と「今やるべきこと」は違う
これは経営でも同じだと思う。やった方がいいことは無限にある。ブログを直す、広告を見る、求人を改善する、SNSを増やす、マニュアルを整える、データを見る。どれも間違いではない。でも全部を同時にはできない。
だから重要なのは「正しいことをする」より「今一番重要なことをする」ことだ。AIを使うと、正しい改善案が大量に出てくる。それだけに「それは今じゃない」と止める判断が以前より重要になってきた。
一度、優先順位そのものを作り直した
そこで今日は、次に進む前に優先順位をもう一度整理した。単純に「AIが提案した順」ではなく、今伸ばしたい領域、今すぐ影響が出るもの、後回しにしても問題ないもの、既存施策とのつながり、こうした基準で並べ直した。
すると最初に考えていた順番とは少し変わった。でもそれでいいと思う。優先順位は一度決めたら固定するものではない。新しい情報が入れば変えていい。ただし変える理由は自分で持つ。ここはAIに完全に任せない方がいい。
この記事で扱っていること
前日に並列で動かして修正対象が重なり始めた反省から、「今動いている修正を全部終わらせてから次に進む」流れへ変更した日です。
AIが出した提案を並べ直し、優先順位そのものを一度作り直しました。
- まず、昨日までの修正を終わらせるところから
- AIの提案が増えるほど、優先順位がズレやすくなる
- 「やるべきこと」と「今やるべきこと」は違う
- (note有料部分)既存記事を「ハブ」として使う発想と、そこでつないだ記事の話
この記事の重要ポイント
- 速さを優先して並列で動かすより、まず一つ終わらせる。その上で次へ進む
- AIが提案した順ではなく、今伸ばしたい領域や影響の出方で並べ直した
- 優先順位は一度決めたら固定するものではない。ただし変える理由は自分で持つ
この記事の後半は、noteの有料エリアです。