Day78|AIを「使う」から、AIが回る「運用」をつくるへ

2026年8月15日の記録

AI活用の差は、「何を使っているか」より「どう回しているか」に出てくる。


100日チャレンジ、Day78。今日はかなり内容の濃い1日だった。

白髪記事は当初予定していた8記事まで完成。その8記事すべてに図解を追加して、次の回遊ルートの記事制作にも着手した。SNSではLINE VOOM・X・Threadsをそれぞれの特性に合わせて運用する仕組みを作り、時間になれば投稿案が出てくる状態まで整備。さらにGA4の計測環境も修正した。

そして今日は、初めてAIのオフラインセミナー・交流会にも参加した。

一見すると別々のことをたくさんやった1日だけど、振り返ると共通していたのは「AIを使って作業する」から「AIを組み込んだ運用を作る」へ変わってきたことだ。今日はそこを一番強く感じた。

GA4の設定で、かなり遠回りした

まずは昨日残していたクリックタグの追加から。GA4の分析も合わせて行い、クリック計測をきちんと取れる状態まで設定した。

ただここはかなり時間がかかった。もともとGA4やタグ周辺の設定を外注していたため「何がすでに設定されているのか」「どこまで計測できているのか」を自分自身が完全には把握できていなかった。そのためAIに指示を出しても、前提となる環境が分からず、必要のない作業まで進めてしまう場面もあった。

原因を一つずつ確認して、最終的には無事設定完了。Google Analyticsでは、イベントによってリンククリックなどの具体的なユーザー行動を計測でき、イベントパラメータを使えば「何がクリックされたか」まで詳しく分析できるらしい。

今後は広告やSNSから人を集めるだけじゃなく「その後、何をしているのか」まで見る。そのための土台が少しずつ整ってきた。

AIに任せるほど「現状把握」が重要になる

今回のGA4設定で改めて感じたのは、AIは前提条件が分からない状態では遠回りするということだ。これはAIの性能だけの問題じゃない。既存設定がブラックボックスになっていれば、人間が作業しても同じことが起こる。

だから今後は、現状を確認して、既存設定を把握して、変更箇所を決めて、AIに作業させて、計測を確認する。この順番を意識した方がよさそうだ。

「とりあえずAIに直してもらう」より、AIが判断できる状態を先に作る。最近いろいろな作業で、この考え方が共通してきている。

白髪記事は8記事まで完成

ここ数日進めていた白髪記事。最初は7記事構成だったけど、制作途中で1記事必要だと判断し、8記事構成へ変更した。そして今日、その8記事目まで完成した。

さらにSNS専用ページも修正し、4つのお悩み導線のうち1つを白髪関連へ変更。最近制作した記事をそこへまとめて紐づけた。

これでSNSから専用ページ、白髪のお悩み、各記事、関連記事という流れがかなり具体的になってきた。

Googleも内部リンクについて、ユーザーが関連情報へ移動しやすくなるだけでなく、検索エンジンがサイト内のページや関係性を理解する助けになると説明しているらしい。

記事を8本作ったこと以上に、8本がつながったことの方が重要だと思っている。

8記事すべてに図解も追加した

さらに今回は、8記事を作って終わりにせず、それぞれに図解も追加した。

以前は記事を書いて、後から必要なら画像を追加するという感覚だった。今は最初から「この内容なら、どこを図解にした方が伝わるか」まで制作フローに組み込むようにしている。記事によって必要な図解は違うので、枚数を固定するのではなく内容を見て判断する。この指示までプロンプトへ入れたことで、かなり実用的なところまで来た。

そして、もう次の回遊ルートへ

白髪記事8本が完成したところで、次の構成も考え始めた。新しい回遊ルートを設計して、すでに1記事目まで制作している。

以前だったら「8記事できたから一旦終了」だったと思う。でも今は、一つの仕組みが完成すると「この仕組みを次はどこへ展開できるか?」を考えるようになっている。

記事を量産したいわけじゃない。悩みごとに必要な情報を整理して、関連情報まで自然に読める状態を増やしていく。この感覚だ。

この記事で扱っていること

白髪記事を8記事まで完成させ、8記事すべてに図解を追加し、次の回遊ルートの制作にも着手した日です。

SNSは時間になれば投稿案が出てくる状態まで整備し、GA4の計測環境も修正しました。

  • GA4の設定で、かなり遠回りした
  • AIに任せるほど「現状把握」が重要になる
  • 一つの仕組みが完成したら、次はどこへ展開できるかを考える
  • (note有料部分)SNS運用の変化と、初めて参加したAIのオフラインセミナーで感じたこと

この記事の重要ポイント

  • AI活用の差は、「何を使っているか」より「どう回しているか」に出てくる
  • 前提となる環境が分からないと、AIは必要のない作業まで進めてしまう
  • 記事を量産したいわけではなく、悩みごとに必要な情報を整理して関連情報まで自然に読める状態を増やしたい

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