Day35|AIはツールより「環境」が成果を変える

2026年7月3日の記録

AIを使いこなす人は、AIそのものより

「情報の流れ」を設計している。

今日、そのことに気づいた。


100日チャレンジ35日目。今日は久しぶりにまとまってPC作業ができる時間があった。

ここ最近はAIそのものを触ることが多かったけど、今日は少し視点を変えて「AIを使いやすくする環境」を整える日にした。

一見すると地味な作業だけど、振り返るとこれからの生産性を大きく左右する土台づくりだった気がする。

AI活用は「入力の質」で決まる

数日前から設定しようとしていたRSSリーダー(Inoreader)。スマホでは思うように設定できず、一度保留にしていた。

今日はPCを開ける時間が取れたので本格的に設定を開始。RSSという仕組み自体も今回初めて知ったけど、情報を自動で集められる仕組みはAI時代にかなり重要だと感じている。

まだ連携までは終わっていない。AI・経営・美容・ニュースなどカテゴリーごとにフォルダを作って、ライフハッカーや日経ビジネスなど自分が継続的に読みたいメディアを登録するところまで進んだ。

今までは「探しに行く情報収集」だったけど、これからは「届く情報収集」に変わる。この違いは思っていた以上に大きそうだ。

AIより先に整えるべきものがある

最近改めて思うのは、AIを使いこなす人はAIそのものよりも「情報の流れ」を設計しているということ。

経営者の仕事は意思決定で、意思決定の質はどんな情報がどんな順番で入ってくるかに大きく左右される。

ハーバート・サイモンは「情報が豊富になると、人の注意力は不足する」という考えを残しているらしい。AIによって情報は爆発的に増えた。だからこそ重要なのは「情報を増やすこと」じゃなくて「必要な情報だけが自然に集まる環境を作ること」なんだと思う。

良い記事は、分析して初めて資産になる

最近読んだnoteの中で「この人の記事は読みやすい」と思った人の記事を改めて分析してみた。

最初は「なんとなく読みやすい」と思っていただけだったけど、導入の入り方、見出しの作り方、例え話、引用の入れ方、最後のまとめ、こうして分解してみると読みやすさにはちゃんと理由があった。

これは美容師がカットを見て学ぶのと同じだと思う。「上手い」で終わる人と「なぜ上手く見えるのか」まで分析する人では、成長速度がまったく違う。

この分析結果を、この100日チャレンジの記事制作にも反映することにした。これからは日記というより、再現可能な学びを軸に書いていきたい。

ChatGPTも整理すると、思考が整理される

今日はChatGPTのプロジェクトも見直した。役割が終わったチャットも増えてきていたので、初めて「アーカイブ」を使ってみた。

消すのではなく一旦しまう。それだけで画面が一気にスッキリした。

整理されたのは画面だけじゃなくて、頭の中まで整理された感覚がある。認知心理学でいう「認知負荷」に近い話なんだと思う。不要なものを減らすことは、集中力を高める立派な戦略なんだなと実感した。

自分は散らかっている環境があまり得意じゃない。「気にならないようにする」んじゃなくて「気になるなら最初から減らす」。これが自分に合ったやり方なんだと改めて感じた。

期限があるからこそ動ける

今日はもう一つ優先順位を変えたことがある。Claude Fable 5だ。

正直、後からでも触れるだろうと思っていた。でも7月7日までという期限がある。期限が付いた瞬間、優先順位が一気に上がった。

発信者の情報を集めて、BookNotionへ保存して、ChatGPTで整理して、自分専用のアクションプランを作る。この流れを作って、そのままInstagram投稿へも展開できた。

情報収集だけで終わらず、発信まで一気につなげられたのは今日の収穫だった。

この記事で扱っていること

AIそのものを触るのではなく、AIを使いやすくする環境を整えることに一日を使いました。RSSリーダーを設定し、情報収集を「探しに行く」から「届く」へ変えています。

ChatGPTの中身も整理し、期限が付いた瞬間に優先順位が上がることも確かめた日です。

  • RSSリーダーを設定して、情報収集を「届く」形にする
  • AIより先に整えるべきものがある、という視点
  • 良い記事は、分析して初めて資産になる
  • (note有料部分)一つ作ったものが複数媒体へ広がる状態と、AI時代に作るべき「環境」

この記事の重要ポイント

  • RSSのように情報を自動で集められる仕組みは、AI時代にかなり重要だと感じている
  • 今までは「探しに行く情報収集」だったが、これからは「届く情報収集」に変わる
  • 期限が付いた瞬間、優先順位が一気に上がった

この記事の後半は、noteの有料エリアです。