Day62|時間がない日ほど、「先に終わらせる」が効く

2026年7月30日の記録

時間がない日は、できることが減る日じゃない。

優先順位が明確になる日にもできる。


今日は、最初から1日PCを触れないことが分かっている日だった。

普段なら「今日はあまり進められない日」と考えてしまいそうなスケジュール。でも今日は逆にそこから考えた。

PCが使えないなら、使える時間を先に確保すればいい。そこで、いつもより2時間早く起きて、朝の2時間で今日やることをほぼ終わらせる動きに変えてみた。

結果として、かなり調子が良かった。時間を増やしたというより「使える時間に合わせて、1日の設計を先に変えた」ことが大きかった気がする。

最近、少し夜型に戻っていた

以前にも、早起きをして午前中のうちに重要なタスクを終わらせる生活を何度か試していた。自分としても、この動きは結構合っている。

ただ最近は少しずつ夜型に戻り始めていた。夜まで作業して寝る時間が遅くなって、朝もその分遅くなる。大きく崩れているわけではないけれど、少しずつ後ろにズレていた感じだ。

だから今日は、PCを触れないという制約を逆に利用して「朝に全部寄せる」という動きをしてみた。

これをそのまま習慣にするかはまだ分からない。一度うまくいったからといって、すぐ「これが正解」と決める必要もないと思っている。ただ少なくとも今日はかなり良かった。しばらく試して、自分の動きがどう変わるかを見てみたい。

朝のうちにトークマニュアル07を完成

まず朝に取り組んだのが、ここ数日進めているトークマニュアル。今日は07を全ページ完成まで持っていけた。

少し前までは、1つのマニュアルを完成させるだけでもかなり時間がかかっていた。それが今は、音声を入れて原文を残して内容を整理してスライド化して確認・修正する、という流れがかなり固まってきている。

Day57〜59あたりで作成フローを何度も調整してきたものが、ここにきて効いてきた。毎回ゼロから考えなくていい。「次に何をするか」が決まっているだけで、作業はかなり速くなる。改めて感じている。

SNSも「投稿する」から「積み上がりを見る」へ

もう一つ、今日はSNS更新リストをアップデートした。少し前にNotionで作ったもので「今日はどのSNSを更新したか」を記録するシンプルなデータベースだ。

今までは日付と更新したSNSくらいの最低限の記録だった。ただ自分の場合、積み上がっている数字が見えた方が続けやすい。

そこで今日は、どのSNSをどれくらい更新しているのかを視覚的に把握できるようにチャートを追加した。Instagramは何回、Xは何回、Threadsは何回、noteは何回。こうした数字が見えるだけでも「最近ここが止まってるな」ということに気づきやすくなる。

SNS運用も感覚だけで続けるのではなく、少しずつ可視化する運用に変えていきたいと思っている。

Notionの「ビュー」を少し勘違いしていた

今回触っていて、一つ発見があった。

これまでNotionのビューやチャートについて、同じデータを表からグラフに切り替えて見るものくらいに考えていた。もちろんそれもできる。ただ実際には、同じデータベースに対して複数のビューを作って、それぞれにフィルターや並べ替え、グループ化などを設定できる。

つまり一つのデータベースから「全体を見る」「SNS別に見る」「期間別に見る」「推移を見る」といった複数の入口を作れる。Notion公式でも、同じデータベースを目的に応じて複数のビューで表示・切り替えできる仕組みとして説明されているらしい。

これ、今までちゃんと理解できていなかった。

「記録する場所」ではなく「見る場所」にできる

ここは結構大きな気づきだった。

今まで自分の中でNotionは、情報を入れて整理する場所という感覚が強かった。でもチャートやビューをうまく組み合わせれば、今の状態を判断するための場所にもできる。

SNS更新リストなら、記録してSNS別の更新数を見て偏りに気づいて、次に更新するSNSを決める、という流れにできる。

ただ記録して終わりではなく、記録したデータが次の行動を決めてくれる。ここまでできると、データベースを作る意味もかなり変わってくる。

有料プランも少し検討したくなった

今回チャートを触っていて、ちょうど利用上限にも当たった。現在Notionでは、フリープランでもチャートを試せるけど、作成できるチャートは1つ。有料プランではチャートを無制限に作成できるらしい。

これまでは「今の使い方なら無料でも十分かな」と思う部分もあった。ただ今回のように、データを蓄積するだけじゃなく複数の角度から可視化して行動につなげるところまで使うのであれば、少し話が変わってくる。

とはいえ機能が欲しいからすぐ課金するのではなく「本当に継続して使うのか」「チャートを増やすことで行動が変わるのか」を見てから判断したいと思う。

制約がある日の方が、動きが明確になることもある

今日はPCを触れない日だった。普通に考えれば作業量が減りそうな日だ。

でも実際には、朝2時間を確保して、トークマニュアル07を完成させて、SNS更新リストも改善できた。むしろ普段より「この時間でここまでやる」が明確だった気がする。

時間がたくさんあると、どこかで「後でもできる」が入り込む。でも2時間しかなければ優先順位を決めるしかない。

これはAIを使うこととは直接関係ないように見えて、かなり重要な部分だと思っている。AIで作業速度が上がっても、何に時間を使うかが曖昧なら、結局その時間は埋まっていく。だからこそツールだけじゃなく、時間の使い方そのものも一緒に整えていきたい。


100日チャレンジも60日を超えて、最近少しずつ変わってきたことがある。

以前は「今日は何をやろう」から始まる日が多かった。今は「今日はこの時間しかない。じゃあ何を終わらせるか」と考えるようになってきている。

似ているようで結構違う。前者は時間から行動を考える。後者は成果から時間の使い方を逆算する。今日の朝2時間がうまくいったのも、この違いなのかもしれない。

記録は、残すだけでは弱い。次の行動が変わるところまで可視化して初めて価値が出る。

朝の時間設計も、NotionのSNS更新リストも、結局やっていることは同じだった。今の状態を見えるようにして、次の行動を迷わなくする。

ツールを増やすだけじゃなく、自分が動きやすくなる「見え方」まで設計する。ここも少しずつ整えていきたいと思う。